アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリー)

  • 出場:41試合、3399分
  • リーガ:2532分
  • チャンピオンズリーグ:677分
  • コパ・デル・レイ:190分

世界最高のセカンドストライカーとしてその名を轟かせるようになったグリーズマン。アトレティコ・マドリーのエース的存在となり、既にそのゴール数は全公式戦で24を数える。

今夏はさらに地元フランスでのEURO2016を抱えており、まだまだ厳しいスケジュールが続きそうだ。

アレクシス・サンチェス(アーセナル)

  • 出場:33試合、2590分
  • プレミアリーグ:1746分
  • チャンピオンズリーグ:630分
  • FAカップ:191分
  • キャピタルワンカップ:23分

アーセナルで最も出場している選手ではないが、アレクシス・サンチェスは怪我を抱えながらもプレーを重ね、その中で結果を残してきている。

2014年夏にはワールドカップ、昨年夏にはコパ・アメリカを戦っており、全く休みがない状況が続いている。そして、今夏もコパ・アメリカ・センテナリオを戦うのだ。

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